私たちは、四国の西南端にある高知県大月町で、炭の最高級品である「備長炭」を創っています。
大月町は一番近くの空港にたどり着くのにも、約3時間を要し、「陸の孤島」と呼ばれています。しかし、このような場所だからこそ存在する素敵な宝物がたくさんあります。
その中の一つが備長炭の原材料となる『ウバメガシ』という木です。
私たちは、このウバメガシからつくられた大月町の宝物(備長炭)をみなさまにお届けしようと、炭窯を作り、日々炭を焼いています。
〈活動実績〉
*第10回「ディスカバー農村漁村(むら)の宝」優秀賞・特別賞を受賞しました!
●ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワードについてはこちら
●ディスカバー農山漁村の宝:農林水産省
*ウバメガシを後世に残す山づくりの取り組みや植樹活動、またそれが高校生たちにとっての教育の場となっていることなどが評価され、高知県 第17回『木の文化賞』を受賞いたしました。